各フレームのレンズ交換方法
JULIET、PENNY、X-METAL XX、X-SQUARED、MADMAN、BADMANのレンズ交換にはT6スクリュードライバーが必要になります。
レンズの交換はT6スクリュードライバーにてネジを外し、レンズを入れ替え、再度ネジを締めるだけで完了します。
作業の難易度はそれほど難しくないです。長年の使用によりガスケット(フレームの間に挟むゴムのパーツ)が潰れている場合がありますのでレンズ交換時に交換することをお勧めします。
ROMEO1のレンズ交換も同様にT6ドライバーにてネジを外し、レンズを入れ替えてネジを締めることで完了します。
ROMEO1は特殊なフレーム構造をしていますので、レンズを取付け、ガスケットをフレームの間に挟み込んで再度ネジを締める作業が少し難しいですが、ご自身で作業できると範囲ではあると思います。
JULIET、PENNY、X-METAL XX、X-SQUAREDレンズ交換方法
※長年の使用により、まれに、ネジが錆びついていて外せない場合があります。その際は無理に回そうとすると、ネジの頭がなめてしまい、さらに交換作業を困難にしますので、そのような場合は当店までご連絡ください。
ポイント!!
レンズはあまり強く締め付けるとレンズに歪みが生じ、その歪みにより、視野に違和感を感じたり、頭痛の原因になります。ストレスの無い自然な視野をキープするためにも、スクリューの締めすぎにはご注意下ください。ガスケットのクッションとしての役割を活用して、ネジはレンズが外れて落ちない程度に軽く固定することをお勧めします。
歪みについて←クリックしてご覧ください。